今回は、大地震発生による校舎外への避難を想定して訓練を行いました。今年のお正月には、大きな地震があったことで、いつ・どこで地震などの災害は起こるか分からないので、常に備えなければいけないことを子供たちに話をしました。

大谷選手は試合中も落ちている「ごみ」を拾っています。「ごみを拾うと運がよくなる」「ツキを呼び寄せる」と高校時代の先生から教わったからだそうです。「ごみを拾うこと」は、私たちがすぐにできることです。子供たちに、「難しい目標を立てる必要はなく、簡単でも良いので、自分に必要で、いつも心にとめておける目標を考えてみてください。」と始業式で話をしました。

８月３０日にスタートした２学期でしたが、本日無事に２学期の最終日を迎えることができました。夏、秋、そして冬と３つの季節の長い学期でした。
子供たちにとって、そして保護者の皆様におかれましても有意義な冬休みになるよう願っております。

10/31は、児童のみで、11/1には保護者の皆様に参観いただき校内音楽会を開催しました。

１年生が、大きな口をあけて歌い、
２年生は、力強い音で鍵盤ハーモニカを演奏しました。
３年生は、初めてのリコーダーを頑張り
４年生は、誰よりも大きな声で歌いました。
５年生は、２部合唱できれいなハーモニーを聞かせてくれました。
そして、６年生が迫力のある歌声と演奏を披露してくれました。

電車に乗って荒幡に行ってきました。狭山丘陵いきものふれあいの里センターでは、自然観察をしたり、荒幡富士に登ったりしました。帰りの電車では、希望により「切符を買う体験学習」「電子マネーを使う体験学習」もしました。